別記事でも書いたが、このゲームの超級はマゾい。
だがある程度攻略できるようになってきたので新勢力の支城スタートで攻略法を書いてみたい。
スタート条件
お勧めの初期条件は次の通り。
・シナリオ1 信長誕生 1534年6月
・新勢力の登録武将は能力MAXで設定し戦争用、外交用、内政用に何人か特性を選んで登録しておく。
大名の特技は、↓あたりを付けておくと何かと便利。
築城名手(支城スパム用)
韋駄天(全国MAP移動速度向上)
人たらし(忠誠+2)
創造(政策なんでも)
禄寿応穏(城主時の民忠人口兵回復ブースト)
戦法は大名:蜻蛉切 副将:今張良
・拠点は山城の城陽(区画数は4で少ないが、山城なので初期人口&兵数が多く、さらにお隣の筒井を、初手侵攻で会戦して今張良→蜻蛉切コンボで溶かして城門破壊すれば、周りの大名が援軍を送って来始める前に吸収できる。)
流れ序盤
序盤攻略の流れは次の通り。
初手で筒井に侵攻。
敵部隊とは必ず会戦して、乱戦突入前に今張良→乱戦発生と同時に蜻蛉切で、被害を抑えて勝利し、城門を削る。
周辺大名が援軍を送り始める前に、筒井城と、十市城を落とせばまず初手はOK(蜻蛉切&今張良で会戦して城門叩けばほぼ確実に行ける)。
これで本城1支城2の国持ち大名勢力の出来上がり。
その後は細川と足利に工作。援軍か同盟かは好みで良いが両方から援軍出来るようになったら停戦なり同盟状態なりにして、畠山に侵攻し高屋城を落とす。
これで本城2支城2の中堅勢力。
続いて鈴木も攻略。六角や朝倉あたりから攻められる場合は野戦で会戦し蜻蛉切で溶かしておく。それでもしつこければ足利か細川の援軍。まぁこの辺りはある程度情勢を見ながら臨機応変に東側にも1個くらい工作して有効的な大名を作っておいても良い。
雑賀城、手取城を落としたら本城3支城3のもはや一流勢力。ただ超級の恐ろしいところでこのころになると早くも朝倉かたまに浅井が六角を飲み込みつつあるケースが多い。
滅ぼされる前に観音寺城は横取りしておきたい。朝倉(または情勢により浅井)とは工作して援軍をもらっておきたい。無理でも伊賀上野城は必須でGet。
その次は北畠、ここまで最速で進められていれば、霧山御所はまだ残っているはず。
運が悪いと鳥羽城は今川あたりに取られている可能性有り。
まず霧山御所は落とすが、足利の期限が悪くなるので事前に長期同盟にしておけると良い。
鳥羽城は今川になっていてすぐに落とせそうも無ければ、触れずに今川と同盟して、尾張→美濃に向かう。
※今川が落としたばかりで直ぐに叩けそうであれば鳥羽城だけ取っておいてもOK。
流れ中盤
ここまでくればある程度の相手には負けないが、各地で北条や南部・伊達、大内、尼子、島津あたりが、巨大勢力になり始めるころなので、拡張スピードで負けない様にしつつ、尾張、美濃、伊勢を中心に支城スパム&街道MAX整備しておく。
伊勢は区画数は微妙な拠点が多いが、城数はかなり築城できる。最終的に10年もたてば区画数が3のショボい城であっても3000からの兵力を繰り出せるので重要。
細川と足利は余裕ができたところで飲み込んでおくと良いが、細川の四国領は戦線が増えすぎる上に守りにくく、長曾我部には四国以外からも兵力を集中させないと勝てない&尼子や大内が巨大化した状態と早期に接触する羽目になるので余裕が出るまでは置いておく方が好み。
拡張の方向はその時の情勢次第としか言いようがないが、基本的に飲み込めるところはどんどん飲み込む。
尾張と美濃を取るころからは大名&副将の今張良→蜻蛉切だけでは、戦の手数が足りなくなってくるので、各本城の改修(兵強化系=桝形門を優先)も可能な範囲で進めておく(ただし最。区画3でもどんどん立てて、少なくとも尾張と美濃は内政値0の拠点以外はすべて、近江やその他近畿地方も同様の状態までもっていっておく。
尾張、美濃、その他近畿地方は、将来安全地帯になるが、この安全地帯からの超長距離遠征が、超級のチートCOMが巨大勢力と化した後のに正面戦力でひっくり返す力になる(この後方からの超長距離遠征での兵力投入がないと、COM側の圧倒的な兵力回復速度で、地方を任せた軍団が開戦時の初期兵力で勝っていても押し負けるケースが多い)。
また大兵力を手で操作し挟撃等を細かく実施していかないと、兵力回復速度で負けるので、戦線は出来るだけ一つに絞る様に、外交を進めていきたい。
そうしないとCOMは際限なく戦場を増やしてもパフォーマンスが変わらないが、私の様な凡プレーヤーは10個も戦場があればもはや頭と作業が回らなくなり、優秀な武将を撤退させずに捕縛されたりするので注意。
流れ終盤
大体こんな感じでやって、自分が巨大勢力になって以降は自分を上回る、または上回りそうな巨大勢力に対して連合を組めるように立ち回って行けば、根気はいるが、攻略可能だろう。
日本の1/3くらいを制覇したころには、関東から北条が迫っているケースが多い。北条が東北を落としたり、美濃の隣あたりまで迫ってきているようだと、下手したら負けるので、東北を制覇している勢力(大体南部か伊達)と挟撃できるうちに戦端を開き、武蔵までは進んで、北条をつぶし、遺臣をGetしておきたい。
常陸、下野あたりまでは東北のやつに渡しても良いが、下総や武蔵あたりが国境線になると結構厳しいので頑張って進もう。
もちろん美濃尾張からの戦力投射は行う事。
武蔵まで抑えておけば東北勢が完全統一しても、ほぼ負ける事はなし。関東平野を抑えた軍団+越後方面の軍団と相互支援にしておけば、後方からの超長距離兵力投入無しでも、東北側の勢力は任せて置ける。
ちなみに必須ではないが、武蔵をはじめとした関東平野にも可能な範囲で支城スパムをしておくと、より安心して東方を軍団に任せて置ける上に最後に東北攻略する時も楽になる。
ここまで整ったらその間に西側の、巨大勢力(こちらは大体、尼子、大内、島津のどれか)に対処する。
前線に軍団を展開しつつ、支城スパムで増やした東海・近畿方面の戦力と本城の精鋭を長距離遠征で前線に投射しつつ、前線担当の軍団にも攻略指示を出し続ければ、押し切れるだろう。
しつこい様だが、軍団だけに任せておくと兵力的に同等または、優位であってもCOM側のチート補正によって、押し負けるので注意。
後方安全地帯からの長距離兵力投射は必須。
ここで中盤の支城スパムの効果が出てくる、というわけである。
ちなみに筆者の最終的な近畿~東海周辺の築城状況はこんな埋め尽くし状態である。
また築城名手で立てた支城も余裕のある範囲で改修し兵能力を強化しておくと、キルレシヲでかなり優位に立てる。
鉄砲強化や軍馬路線で購入しておいて政策実行もよいが、兵能力の強化施策も忘れずに片手間で進めておきたい。
終盤になっていれば以降、自勢力がこのまま勝てるかどうかは、デモプレイにしてみれば大体わかる。
デモプレイで自勢力が負けるようなら、かなり気合を入れて拡張しないと、実際押し負ける情勢だという事だ。
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