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2018/04/22

テルアビブ美術館

折角なのでテルアビブ美術館へ。
この国はやっぱり猫が多くて、美術館の入り口前にもたむろしていた。

入場料は大体1500円程度。
いろんなスタイルの絵画が展示されて居るのだが、日本の美術館や博物館と違って、順路という概念が無いので、一瞬面くらう。
まぁ自由に回れる感じで悪くはないのだが。。。

個人的には絵画もよかったが、ミニチュアの展示されている部屋が一番楽しめた。

これ、ミニチュア。

絵画を綺麗に写真に収めるのは難しいし、構図云々ではなくていかに真正面から歪なく撮影するかだけしかないと思うが、ミニチュアはいろんな角度から見れるし、没入感があって楽しめた。

絵的にも面白いし。

綺麗な世界に迷い込める。

あと、このミニチュアの部屋はかなり暗いので、デートで女の子と一緒に密着してみるのにお勧め。まぁ私は独りで見たけど。。。

草間彌生のカボチャ。

日本のアーティストの中では草間彌生はかなり知名度がある様だ。

ちなみにやっぱりシャバット期間の休日は閉館で火曜日だけ夜ちょっと長めにやっているので、仕事で行っている人はそこの時間くらいしか行けないと思います。参考までに。

2018/04/19

ハイファ

仕事で来ているので、休日(=ほぼシャバット期間)しか観光ができない、という事でキリスト教徒やイスラム教徒が比較的共存し、シャバット期間でもバスが動いていて、店も開いているところが多いという、ハイファへ観光へ。

綺麗な像があると思ったら、世界和平女神像という中国人の作家の像だった。。。こんなところにも中国の影響力ってすごいなー。

ハイファにはGEヘルスケアやら、

クアルコムやらフィリップスやら、歩けばぶつかる位に巨大グローバル企業の事務所が集結していた。

芸術の香りのする、

おなじみ石造りの

綺麗な町。

という印象。
ハイファ中心部の海岸はビーチではなく、港湾になっており、あまり楽しめる感じではない。こんな巨大な小麦粉の精製施設?らしきものが有ったり、とThe港、といった感じだった。

こんなところにも、キティ。恐るべし。

ハイファはやはりシャバット中でもバスがそれなりに動いているのと、飲食店は多くがやっているため、イスラエル初心者のシャバット中の旅行には最適だと感じた。

たまたま宿泊先の目の前にビーガン料理専門店があったので、食べてみたが。。。

まぁ不味いとは言わないが、進んで食べようと思うものではなかった。

イスラエルではホテルはやはり高いので、旅行時の宿泊にはAirbnbを使用した。
かなりリーズナブル(場所にもよるが今回の場合一泊3千円程度)に泊まれるが、ある程度の汚さは我慢が必要であった。

また、本物を見た事が無いのでわからないが、デスクの引き出しに、何か怪しい匂いのする乾燥した葉っぱの様なものが、しまってあった(多分あれは大麻だったのでは無いかと思う)。

正直、たまたま滞在していた間に万一警察に踏み込まれでもしたら、と思うとちょっとリスキーであった。やはり民泊ではこういうのや他のも含め、様々なリスクがまだまだ相当の確率で存在するのであろうと思う。

さてハイファと言えばバハーイーガーデンあるいはバハーイー庭園(世界遺産)である。
ハイファは急斜面に建設された町である。海岸沿いからバハーイーガーデンの上部まで歩きで行くのは相当きつい(注:経験談)。
基本的にはバスで上まで行くのがお勧めである。

登り切ったところからはこのように一望できる。

バハーイーガーデンには定時開催されるツアーで行くのがお勧めである。
というかツアーでないと入れない部分がほとんどである。
このツアーは無料で入場も無料である。
細かくは変わっているかもしれないが、おおよそ12時前頃にバハーイーガーデンの上部にある入り口で聞けば、ツアーの集合場所を教えてもらえ、入れると思う。
ヘブライ語の回と英語の回があるが、私はどうせ英語でも大してわからないので(と言ったら失笑されたが)ヘブライ語の回で参加した。注意事項はガムを噛むなとか、水以外は禁止とか、食べ物も禁止とか、ツアーから外れて勝手にあっちこっち行くな、とか柵のある場所は超えて行くなとか、植物を傷つけるなとか、何も持ち帰るなとか、まぁ厳粛な宗教施設であるという前提で行動すれば、問題ない様な事項ばかりであったので、ヘブライ語が聞き取れなくても日本で問題を起こさずに過ごせる良識のある人であれば特に問題は起こらないレベルかと思う。
英語の回は当然ながらとても多数の人が並んでいた。
パンフレットは日本から来たと答えると日本語も用意されており、それがもらえた。

バハーイーガーデンは噂にたがわぬ美しい庭園で

とてもよく整備されていた。

砂漠に近い気候のイスラエルでこれだけの植物を綺麗な状態で維持するのは並みの事ではないだろう。

出来ればツアーなどではなくゆっくりくつろぎたいところだ。

基本的には下りのコースだが、その前にとてつもない登りを自力で登っていた私の足は下りでもガクガクでかなりきつかった。

しかしまぁ来てよかったと思えるレベルの場所ではあったと思う。
よく見るアングルの写真。

あんなに上まで登って降りてきた。。。

帰りはハイファ西部のCarmel Beachまでバスで戻って、テルアビブ行きのバスが再開する19時頃まで黄昏てみる。地中海にそろそろ沈む太陽。

ビーチで遊ぶ少女。

見る場所という意味ではバハーイーガーデンくらいしか無いといえばそれまでではあるが、どこを撮っても絵になる、来てよかったと思える場所であった。
何よりシャバット期間中でもあまりストレスなく滞在できるのはイスラエルでは貴重である。

2018/04/18

イスラエルの国民性

写真はハイファの街中で出会った猫ちゃんとイカした落書き。

こんなタイトルにしておいてなんだが、国民性などというのを語るのは困難である。
どんな国にもいろんなタイプの人が居て、マジョリティもマイノリティも、パワーエリートも、浮浪者も居るケースが多いであろうからだ。

とはいえやはり感じる印象というものはあるもので、その印象について記しておきたい。
なお、今回はアラブ系の住民とはあまりかかわりが無かったため、基本的にはユダヤ人に関する印象になっている。

【印象の良い点】
・概ねフレンドリーである(少なくとも日本人には基本的に)
これは個人的に意外だった点だが、多くの人がフレンドリーであった。
職場しかり、町中しかり。
例えば普段よく利用していたショッピングセンターで何度かすれ違った女の子が相手の方から話しかけてきたり、テルアビブの海岸通りでカメラを持って歩いていたら、人生初の逆ナンをされたり、正直10年前に来ていたら人生変わっていたかもしれないレベルでフレンドリーだった。

・親切な人が意外と多い
バスやシェルート、あるいはスーパー等で英語が通じないことがそこそこあるのだが、そういう時は大抵周りの人が英語で助けに入ってくれる。大抵というか私の経験では100%そうだった。
とある別の某ウクライナでは現地語ではない英語で話しかけただけで、しかめっ面をされた事が多かった経験と比べるととても親切に感じた。

【印象の悪い点】
・所かまわず道に唾を吐く者が居る
全員というわけではもちろんないが、ユダヤ教の保守的な信者らしき格好をした若者が唾をそこら中に吐き散らしている場面を何度も目にした。
恐らく唾を吐くなという戒律は無いのだろう。これには、戒律さえ守ればよいのか?という疑問を感じざるを得なかった。日本にももちろんそういった人物はいるが、明らかに多く目立った。

・町中で金の無心をされるケースがある
ショッピングモールや道端で、普通にお金をくれと声を掛けられることがあった。

・遠慮がない
友達になると、すぐに勤務先はどこだ?仕事内容は?年収は?などと平気でズケズケと、立ち入ったことを質問してくる人が多い。
何が悪いとは言いにくいのだが、日本人の習慣からするとやはり違和感は覚えざるを得ない。

・ニーハオニーハオうるさいやつが居る
人種差別的な意識が根底にあるのかどうか、明確には判断できないケースも多かったが、アジア人とみるととりあえずニーハオニーハオというのは若干馬鹿にされているような気がしないでもない。
最初はNo ニーハオとしかめっ面で返していたが、あまりにも多く、面倒くさくなって、最後にはニーハオと返す様になった。

人に対する印象はこんなところである。
女性は兵役で鍛えられる影響か、日本に比べ開放的かつ積極的な人が多いように感じた。
友達になった女性に聞いたが、女性でも地上部隊の2週間サバイバル訓練の様なハードな訓練に参加するケースもあるそうで、こういった兵役と周囲の国家との政治的軍事的緊張状態が、国民性に与える影響は無視できないように思われた。

カルメル市場

テルアビブにある大きめのマーケット。

並んでいる品も異国情緒があってよい。

ヘブライ語が読めないと、なんだかわからないものも多いのが難点w

ド派手な色のお菓子やら、

南国フルーツ

これはザクロ(ちょっとグロイ)

どうやって持って帰ればよいかわからないチーズ。。

ペースト的な何か。

中央の道はにぎわっているが奥はこんな感じ。

正直食品、それも野菜や果物、あるいはお菓子でも量り売り等が中心で旅行者が気軽に買えるものはそれほど多くない。
加えてやはりシャバット期間中はやっていないので、仕事で来ていると、なかなか行きにくい。
何軒か、お土産にできそうなアクセサリーや、金属製品を売っている店もあったのでそこでお土産を購入した。
衣料品もあるが、Made in Chinaが多かった。
基本的には明朗会計だったように思うが、値段のついて居ないものも多かったので、店によっては吹っ掛けられることが無いとは言い切れないと思う。

とはいえ、テルアビブに来て見ないで買えるのはもったいないと思える位の活気や、雰囲気は感じ取れるので、一度は散策してみるとよいのではなかろうか。

2018/04/16

プリム(プーリーム)

イスラエルの風景。

Ganai Tikvaに行った時の写真。

やはり植生とか雰囲気は 異国情緒があふれている。

さてプリム(Prim)というお祭りである。一言で言うとイスラエルのハロウィンみたいなもので、みんなで仮装して出歩いている。
地方のショッピングモールでもこんな感じのイベントが催されたり、

雪がやってきたりw

まぁ浮かれた感じで、楽しい祭りではある。

長期滞在で困ったのは、職場でパーティーがあるようなところだと、こっちもそれなりに合わせなければならない=何か仮装はしないのか?という話になる。
まー適当な被り物で誤魔化せばよいのだが、日本でのハロウィンと違い、一部の人が勝手に盛り上がっている、というよりは結構多くの人がそれなりに盛り上がる感じなので、ガン無視というのも若干きまずいw

私は仕方ないので適当な被り物で済ませることにした。

しかし色々起源を調べてみたが、なぜこの時に仮装するのかはイマイチわからなかった。
どなたかご存知の方いらっしゃれば是非教えていただきたい。