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2018/04/11

シェルートの乗り方

イスラエルの公共交通機関であるバスや電車は基本的にシャバット(金曜日の日没~土曜日の日没まで)中は動かないという話はすでにしていると思う。

そんな時に移動するには車が運転できない場合、タクシーかモニートシェルートを使う必要が出てくる。

モニートシェルートはワゴンサイズ(大体8人前後の座席があったと思う)の乗り合いタクシーといった感じで、概ね主要なバスと同じ路線を同じ番号で走っている。

バスの路線はGoogleMapで検索できるので、あとは同じ番号のシェルートが走っているかどうか、走っていれば、シャバット中も同じ(ただし「ほぼ同じ」であって、完全に同じではないケースもありそう@実体験)ルートで移動ができるという事になる。

乗り方としては基本的にはバス停で待ち、目的の番号のシェルートが来たら手を挙げて止める。

無事泊まってくれたら乗り込んで、目的地を告げると、金額を言われるので支払う。

区間にもよるが、大体バスで1時間以内の範囲であれば10~20NISといった価格感だったと思う。
※基本的にはバスより高い。10NISのコインは何枚か用意しておいた方が良いだろう。

手慣れた地元の人はまず着席してから、前の人にお金を渡し、リレー方式で運転手に支払い、お釣りもリレー方式、というのが地元のスタンダードのようでそのように行動している人が多かったが、言葉も自信がなく、価格も推定できない旅行者である私にはちょっとその行動を模倣するのはハードルが高かった。

シェルートの運転手は英語が通じないケースが多いが、乗っている人が英語が喋れれば多分助けてくれるとおもう。
シェルートに限らずスーパー等で英語がわからない店員にヘブライ語で何か言われ困っていると、その辺のおばちゃんやおじちゃんが英語で助けてくれるケースばかりで基本的にフレンドリーな国民性だとは感じた。

余談ながら、一方でパレスチナでは様々な問題を抱えているという現実もあるわけで、やはり人間というのは一面だけでは計り知れないものではあるのだが。

なお、シャバット中は場所にもよるが、結構な確率で手を挙げてもスルーされるのだが、これはアジア人だから差別されているとか、気づかれていないとかいう可能性は恐らく低く、満員なケースが結構あるようだ。

ちなみに、シェルートの路線はここのサイトで確認できるのだが、、、
http://www.hamonit.co.il/AllLines.html
この記事の執筆時点ではヘブライ語だけなのがちょっとつらい所。

シャバット中の外出パターンとしては、土曜日の夜にはバスや電車が復旧するので、土曜日の朝~昼にシェルートで出かけ、テルアビブ中心部などシャバット中でもある程度観光できるところへ行き、帰りはバスというパターンもありだと思う。

なお、以前も書いたがイスラエルでは基本的に町中に自販機が無く飲食店やスーパーはシャバット中は閉まっているので、特に夏場等は水分補給の準備はしておいた方が良いと思われる。

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