イスラエルの公園で、
見てわかる通り、木の感じも、土の感じもだいぶ違う。
土の感じは全般に赤茶けて砂漠っぽくて、日本人からするとこれが聖書に書かれる「乳と蜜の流れる地」であるカナンというのはイマイチピンとこない。もっと肥沃な良い土地は世界中にありそうな気がする。
イスラエルの公園にはこういうオブジェがとにかくたくさんある印象。
意味はよくわからないが、芸術好きな国民性なのだろうか。
日差しはとても強く、2月ごろまでは、日向は暑く、日蔭は寒いという服装に困る、気候だった。
公園には写真の様な天幕が張られていることが多く、日よけになっており、これは夏場日本でもあったらいいなと思った。
白人主体の国でこれほど日差しが強いのであれば皮膚がんの発生率は高いのではないだろうか。
こっちに来てサングラスの重要性が良く分かった。あれはファッションじゃなく、実用なんだろう。ただ真っ黒なサングラスは瞳孔が開いて散乱した周囲の光を目に多く入れることになりそうで、あまりよく無さそうなので、色の薄い紫外線カットタイプのサングラスを持っていくべきだと思った。
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