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2018/04/06

シャバット

イスラエルを語る上で避けて通れないのがシャバット。
安息日である。
舐めているとちょっと痛い目に合う。
テルアビブの中心街と、ハイファ以外では、基本的にシャバットが始まる前に、食糧の買い出しは必須だと思っておいた方がよい。

シャバット自体は本来金曜日の日没から土曜日の日没だが、スーパーやその他の店は金曜日の午後には殆ど閉まり、土曜日は営業しないケースも多い。

普段はにぎわっているショッピングセンターも、金曜日の午後にはこんな調子だ。

この雰囲気は嫌いではないが、何も買えないのはなかなか困る。

マックは金曜日の夕方ぎりぎりまであいてはいたが、この時点でポテトと飲み物以外は販売していない。

その他の店は金曜日の午後にはほぼ閉店。

ホテルには蝋燭がともされ、

エレベータは自動運転の各駅停車(厳格なユダヤ教徒にとってはエレベータのボタンを押すのも仕事だから、安息日には禁止という事だ。)。

つまりシャバット開始前に食糧を買いそびれると、リアルにひもじい思いをする可能性がある。
飛行機はシャバットの始まる前に到着する便もあったりするが、避けておく方が無難。
冗談ではなく、地域によっては本当にどうしようもないこともあるので注意が必要である。
タクシーは少なくなるものの動いてはいるが、高い。
シェルートも動いてはいるが、バス路線の一部に沿っていて英語も通じない場合がままあるため、初見の外国人には正直なかなかハードルが高いと思われる。

仕事で滞在する場合は、休日がシャバットと当然にかぶることになるので、休日に観光というのも、それなりに難易度が高い。
私の場合は2~3週間は引きこもりで過ごす羽目になった。
バスに慣れたら、金曜日の朝にバスで出かけて、Airbnbで宿を予約しておき現地で一泊、土曜日の夜のバスで帰るというスケジュールで休日の観光が可能だが、地域によっては土曜日の帰りのバスを一本逃すと帰れない、などという事態も想定できるため、十分注意が必要だ。
特に乗り継ぎ等の場合、最終バスを狙ったりすると、日本の鉄道と違って接続待ちなどをすることは無いので、悲惨な目にあう事が予想される。

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