テルアビブは新しい町だ。もともと現在のテルアビブ市域の南部にあったJaffaという町があったのだが、その北部にシオニズム運動で移住してきたユダヤ人が街を作り、テルアビブとなってJaffaと合併したという歴史がある。
Jaffaは古い街並みが残っていて、綺麗な町である。これはJaffaのシンボルと言える時計塔。
ビーチはテルアビブ全域ですぐそばにある。
Jaffaの遠景。
街並みのイメージは若干エルサレムに近く、散歩するだけでも楽しめる。
やはり石造りこのあたりは石造りが基本なのだろう。
日本の京都などとはちょっと雰囲気の違う美しさはあると思うが、似たような風景ばかりと言ってしまえば、そんな感じでもある。
中にはこじゃれたアンティークショップもあって興味深いが、ちょっとスーツケースで持ち帰るのは大変そうだったので、残念ながら買いはしなかった。
Jaffaに限らずだが、こういう暗い路地には個人的に魅力を感じる。
理由は今一つ明確に説明できないが、きっとその先に何があるのか?というワクワク感みたいなものなのだと思われる。
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