1月29日~31日にかけてテルアビブ(Tel Aviv)で開催されたサイバーテック2018の会場に行ったので簡単なレポートでも。
場所はテルアビブ北部のTA University駅のすぐ側。
まぁ見ての通り日本の展示会と比べたら、正直小規模っちゃ小規模。
内部の様子。
このブースではビールも配っていた。
やっぱり東京の展示会と比較すると閑散・・・。
ただ、人でごった返している東京の展示会よりかなり快適ではあった。
会場の隅っこにはジュースサーバが置いてあり、冷えていておいしかった。
日本の様な混雑ではなかなか成立しえないサービスで、うらやましいものだ。
スタートアップで何かと話題のイスラエルだが、やはりこの展示会にもスタートアップ企業のコーナーがあり、30社位が独自のプロダクトやサービスを掲げて、出展していた。
私もいくつかの企業とコンタクトを取ることが出来、それだけでも有意義ではあった。
小規模にもかかわらず、多様性は日本の展示会と比べても引けを取らない印象でとても素晴らしいと感じた。
ただまだ自分の英語力ではスムーズなコミュニケーションは難しいので、色々拾い残してしまっている気はする。日本の展示会と違って、展示している側も(私が外人だからかもしれないが)呼び込みの様な行動は特にとっていないので、興味があるブースについては自分から声を掛けて、説明してもらう必要があった。
丸紅がイスラエルを拠点に新興企業を掘り起こそう(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25295000T00C18A1TJC000/)というのも、納得の雰囲気は十分に感じられた。
ちなみにこの会場の隣にはルナパークという遊園地があるのだが、、、
どうやら廃墟?かどうかはわからないが、少なくともこの時は稼働していない様子であった。
イスラエルらしく、この展示会場エリアの出入り口はこんな感じ。
初見は物々しいなーと思ったが、まぁ見慣れるもんである。
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